【現役引越し屋が解説】引越し会社で分解してくれる家具5選

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引越し前になると、

  • 「ベッドって自分で分解するの?」
  • 「大型家具はそのままでいい?」
  • 「どこまで引越し屋がやってくれるの?」

と不安になる人はかなり多いです。

実際には、引越し会社側で分解・組み立てをしてくれる家具もたくさんあります。

ただし、家具によっては分解が難しかったり、引越し屋が慎重になるケースもあります。

今回は現役引越しスタッフ目線で、

  • 分解してくれる家具
  • 注意が必要な家具
  • 現場で実際に大変な家具

までリアルに解説していきます!


ベッド

もっとも多いのがベッドです。

特に、

  • すのこベッド
  • 収納付きベッド
  • 大型フレームベッド

などは、そのままでは搬出できないケースが多いため、引越しスタッフが分解して運びます。

基本的にはそのままの状態でOKなことが多いですが、事前にベッドの種類を伝えておくと安心です。

注意点

  • IKEA製は特殊工具が必要な場合あり
  • ネジ不足だと組み立て不可になることも
  • マットレスは事前に立てかけておくと作業がスムーズ

※大型高級ベッドなどは構造が特殊な場合もあるため、事前申告しておくと安心です。


食器棚

大型の食器棚も分解対応することがあります。

特に上下で分かれるタイプは、搬出前にスタッフが分離して運搬します。

ただし中身はお客様側で空にしておく必要があります。

  • 棚板も作業員で外してくれる
  • 耐震突っ張り棒も作業員で外してくれる

※食器は事前に梱包して段ボールへ分けておきましょう。
中身が入ったまま当日を迎えると、作業時間が1〜2時間以上伸びるケースもあります。


大型テレビ台

最近増えている大型テレビ台も、分解対象になることがあります。

特に、

  • 横幅が長い
  • 搬出経路が狭い
  • 一体型収納タイプ

などは、分解しないと運べないケースがあります。

注意点

  • 配線は写真を撮っておく
  • 中のゲーム機などは事前に撤去
  • ガラス扉は注意

ソファー

L字ソファーや大型ソファーは、背もたれ部分を分解して搬出することがあります。

玄関や階段を通らないケースが非常に多いです。

注意点

  • ペット毛は事前清掃がおすすめ
  • リクライニング式は申告必須
  • 搬入経路確認はかなり重要

ダイニングテーブル

ダイニングテーブルも脚を外して運搬するケースが多いです。

特に4人掛け以上の大型タイプは、そのままだと危険なため分解対応します。

注意点

  • ガラス天板は別梱包になる場合あり
  • ネジ管理はスタッフ任せでOKなことが多い
  • 椅子はそのまま運べる場合が多い

【注意】引越し会社でも分解を嫌がる家具もある

基本的に引越し会社では大型家具の分解対応をしてくれます。

しかし、中には作業員側がかなり慎重になる家具や、場合によっては分解を断られる家具もあります。


① モクねじ家具

かなり注意が必要なのが「モクねじ家具」です。

これは、家具本体に直接ネジが打ち込まれているタイプの家具です。

何度も分解・組み立てをすると、

  • ネジ穴が広がる
  • 固定力が弱くなる
  • グラつきが出る

などのリスクがあります。

そのため、作業員側もかなり慎重になります。

代表例

  • カラーボックス系
  • 組み立て式ラック
  • 一部の格安家具

② お客様自身で組み立てた家具

お客様自身で組み立てた家具も、実は引越し屋がかなり苦戦するポイントです。

理由は、

  • 説明書がない
  • ネジの種類が不明
  • 組み立て順が特殊
  • 本来と違う組み方をしている場合がある

など、構造が読めないケースが多いためです。

無理に分解すると破損リスクもあるため、場合によっては「そのまま運搬」になることもあります。


③ システムベッド

引越し屋がかなり嫌がる代表例が「システムベッド」です。

これは、

  • ベッド
  • 階段

などが一体化している大型家具です。

なぜ嫌がられるの?

理由は単純で、

  • 部品数が多い
  • ネジが大量
  • 組み立て構造が複雑
  • 搬出に時間がかかる
  • 再組み立て難易度が高い

からです。

特に長年使っているとネジが固着していることも多く、かなり大変な作業になります。


現役スタッフ目線の本音

正直に言うと、システムベッドを見ると作業員は少し身構えます(笑)

もちろん対応はしますが、

  • 事前申告
  • 写真共有
  • サイズ確認

をしてもらえるだけで、当日の作業がかなりスムーズになります。


まとめ

引越しでは、大型家具を無理に自分で分解しなくても大丈夫なケースがかなりあります。

ただし、

  • モクねじ家具
  • 複雑な組み立て家具
  • システムベッド

などは、事前相談がかなり重要です。

見積もり時にしっかり伝えておくことで、当日のトラブル防止につながります。

「これは分解できるのかな?」と不安な場合は、見積もり時に写真を送って確認しておくのがおすすめです!

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