「2tショートトラックには、どれくらいの荷物が積める?」
「単身引越しなら、2tショートで全部載る?」
引越しの見積もりで「2tショート」と言われても、トラックのサイズや実際に積める荷物量はイメージしにくいですよね。
2tショートトラックは単身引越しでよく使われるトラックですが、荷物量によっては載り切らないケースもあります。
この記事では、現役引越し作業員の経験をもとに、2tショートトラックのサイズ・積める荷物量・間取り別の目安・載り切らないケースまで画像付きで分かりやすく解説します。
2tショートトラックとは?サイズと荷台寸法を解説

2tショートトラックは、単身引越しで最も多く利用されるトラックサイズです。
ワンルームや1Kに住んでいる方の引越しで利用されることが多く、一人暮らしの荷物を運ぶには十分な積載量があります。
荷台容量は約10㎥が目安で、シングルベッドや冷蔵庫、洗濯機、テレビ、段ボール15〜20個程度であれば積み込めるケースが多いでしょう。
ただし、家具のサイズや荷物量によっては2tロングが必要になる場合もあります。
実際に2tショートへ載る荷物量の目安
まずは下の画像をご覧ください。

ワンルームや1Kで、この画像くらいの荷物量であれば、2tショートトラックで対応できるケースが多いです。
現場でもよく見かける荷物量で、単身引越しでは最も一般的なパターンになります。
画像のような荷物量の目安は以下のとおりです。
2tショートトラックに積める荷物量はどれくらい?
2tショートトラックには、単身引越しやワンルーム〜1K程度の荷物を積めるケースが多いです。
実際の引越し現場でも、以下のような荷物量はよく見かける一般的なパターンです。
ただし、同じ荷物の数でも家具・家電のサイズや形状によって必要なスペースは変わります。
- シングルベッド
- 冷蔵庫(120cm程度)
- 洗濯機
- テレビ・テレビ台
- 電子レンジ・炊飯器
- 衣装ケース3〜5個
- クローゼットの衣類
- 段ボール15〜20個
- 自転車1台
- 物干し台
- 掃除機・小物類
このくらいの荷物量であれば2tショートトラックに積めるケースが多いですが、大型家具が多い場合や段ボールが増える場合は、すべての荷物が載り切らないこともあります。
特にソファ・大きな食器棚・ダブルベッドなどがある場合は、2tロングなど一回り大きなトラックが必要になるケースもあります。
2tショートに段ボール20個は積める?荷物量の目安

引越しの見積もりでよく聞かれるのが、「段ボール20個ありますが、2tショートに積めますか?」という質問です。
結論からいうと、段ボール20個だけで2tショートがいっぱいになることはありません。
一人暮らしでは、段ボール15〜20個程度になるケースも珍しくなく、冷蔵庫・洗濯機・ベッドなどの家具家電と合わせても、2tショートで対応できるケースは多くあります。
ただし、トラックに積めるかどうかは段ボールの個数だけでは判断できません。ソファやベッド、食器棚などの大型家具が多ければ、段ボールが20個程度でも載り切らない場合があります。
また、本・雑誌など重量のある荷物が多い場合は、積み方だけでなく重量にも注意が必要です。
2tショートで引越しできる間取りの目安

ワンルーム〜1DK|2tショートで対応しやすい
ワンルームや1DKは、2tショートで対応できるケースが最も多い間取りです。
家具家電が標準的で荷物量が一般的であれば、十分積み込めます。
1LDK|荷物量によっては2tロングが必要
1LDKになると、荷物量には個人差があります。
家具が少ない方であれば2tショートで対応できるケースもありますが、ソファ・食器棚・大型収納家具・趣味用品などが増えると、2tロングが必要になることもあります。
間取りだけでトラックサイズを判断せず、実際の荷物量で確認することが大切です。
2LDK以上|2tショートでは載り切らないケースが多い
2LDK以上では2tショートでは積み切れないケースが多くなります。
家族での引越しや大型家具が多い場合は、2tロング以上を選ぶことが一般的です。
2tショートに荷物が載り切らない5つのケース

次のような荷物がある場合は注意が必要です。
大型冷蔵庫
3ドア・4ドア以上の大型冷蔵庫は、単体でも荷台のスペースを大きく使います。
冷蔵庫は基本的に立てた状態で積み込むため、周囲に積める荷物も限られ、想像以上にスペースを使うことがあります。
ソファ
2〜3人掛けのソファは横幅があり、分解できないタイプでは荷台のスペースを大きく使います。
特に肘掛けや背もたれが大きいソファは、ほかの家具との組み合わせによって2tショートでは載り切らない原因になります。
食器棚・本棚
高さのある食器棚や本棚は、サイズだけでなく形状によって積み方が制限されます。
大型家具が複数ある場合は、荷台に空きスペースができやすく、見た目の荷物量以上に場所を使うことがあります。
自転車が複数台
1台であれば問題ありませんが、2台以上になると積載スペースを圧迫します。
段ボールが30個以上
段ボールが増えると家具とのバランスが悪くなり、2tロングになるケースがあります。
2tショートに載るかどうかは、荷物の「数」だけではなく「大きさ・形・組み合わせ」で決まります。
2tショートで載り切らないのを防ぐには荷物を正確に伝える

引越し当日のトラブルで多いのが、見積もり時の荷物の申告漏れです。
例えば、
・ベッドを伝えていなかった
・自転車を伝えていなかった
・見積もり後に段ボールが大幅に増えた
・収納家具や家電のサイズが想定より大きかった
このようなケースでは、予定していた2tショートに荷物が載り切らなくなることがあります。
特に大型家具・家電、自転車、段ボールの個数は、見積もり時にできるだけ正確に伝えることが大切です。
荷物量を正確に伝えておけば、引越し業者も適切なトラックサイズを判断しやすくなり、当日の積み残しを防ぎやすくなります。
まとめ

2tショートトラックは、単身引越しでよく利用されるトラックサイズです。
ワンルーム〜1DK程度で、家具・家電が標準的な量であれば、2tショートで対応できるケースが多いでしょう。
荷物量の目安は、
- 段ボール20個前後
- 冷蔵庫・洗濯機
- シングルベッド
- テレビ・テレビ台
- ローテーブル
- 衣装ケース
- パソコンデスク
- 自転車
などです。
ただし、同じ荷物の個数でも、家具・家電の大きさや形によって必要なスペースは変わります。
特に、大型冷蔵庫・ソファ・食器棚・ダブルベッド・自転車が複数台ある場合や、段ボールが多い場合は、2tショートでは載り切らないことがあります。
そのため、
「自分の荷物なら2tショートで足りる?」と迷った場合は、自己判断せず、見積もり時に荷物を正確に伝えて確認してもらうのが確実です。
複数社から見積もりを取れば、必要なトラックサイズだけでなく、引越し料金も比較できます。
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