
「もっと早く知っておけばよかった…」
引越し当日は、想像以上にトラブルが起きやすいです。
実際の現場では、
- 荷造りが終わっていない
- 家具が搬出できない
- 荷物が増えている
- 忘れ物に気づく
など、当日に大きな問題になるケースが本当に多いです。
今回は、現役引越しスタッフ目線で「引越し当日に失敗する人の特徴5選」を解説します。
① ダンボールの梱包が間に合っていない

引越し当日に最も多いトラブルの一つです。
特に多いのが、
- ダンボールが配達されたまま置いてある
- 冷蔵庫の中身がそのまま
- 細かい荷物がまとまっていない
というケース。
基本的に、ダンボールの梱包は住居人側で行う必要があります。
作業員は大型家具や家電の搬出は行いますが、細かい荷物の梱包までは対応できない場合がほとんどです。
その結果、
- 作業時間の延長
- 追加料金
- 次のお客様への遅延
につながることがあります。
特に危険なのが、冷蔵庫の中身が入ったままの状態。
水漏れや異臭の原因にもなり、作業が止まるケースもあります。
② 荷物が増えている

見積もり時より荷物が増えているパターンも非常に多いです。
最悪の場合、
- トラックに乗らない
- 時間の関係で往復できない
- 当日に追加料金
になるケースもあります。
実際に現場では、
「これくらいなら乗ると思った」
というケースでも積み切れないことがあります。
特に危険なのが、
- 大型家具
- 家電
- 組み立て家具
- 趣味用品
など。
場合によっては2万円前後の追加料金になることもあります。
さらに、時間の都合で対応できない場合は、最終的に自分で運ばないといけないケースもあります。
③ 分解できない家具がある

これはかなり危険です。
例えば、
- イケア家具
- アンティーク家具
- 木ネジを直接打ち込んでいる家具
などは、分解できないケースがあります。
その結果、
- 階段を通らない
- エレベーターに入らない
- そもそも部屋から出ない
という状況になることも。
最悪の場合、壊さないと搬出できないケースもあります。
特に木ネジタイプの家具は、一度組み立てると分解時に破損しやすいです。
大型家具がある場合は、事前にサイズ確認をしておきましょう。
④ 出発後に忘れ物に気づく

これも本当に多いです。
特に忘れやすいのが、
- ベランダ
- 玄関
- 押し入れの上
- 自転車
- 洗濯機周辺
など。
ただ、引越し業者は次のお客様の予約が入っているため、基本的に簡単には戻れません。
特に問題になるのが、
- 大型家具
- 家電
- 1人で運べない荷物
を忘れてしまった場合。
小物ならまだしも、重たいものはかなり大変です。
「あとで取りに戻ればいい」は通用しないケースもあります。
引越し前は必ず最後の忘れ物チェックをしましょう。
⑤ 移動時間を業者と打ち合わせできていない

新居への移動時間を甘く見ているケースもあります。
例えば、
- 鍵の受け取り時間
- 渋滞
- 高速道路
- 距離感
などを考えていなかった結果、
作業員が現地で1時間以上待機することもあります。
これも追加料金の対象になる可能性があります。
特に、
- 鍵の受け取りが遅い
- 到着時間が大きくズレる
- 連絡が取れない
などは現場でもかなり困るポイントです。
事前の見積もり段階で、
- 何時頃に到着できるか
- 鍵はいつ受け取るか
- 渋滞しやすい時間帯か
などをしっかり相談しておくことが大切です。
まとめ

引越し当日のトラブルは、事前準備でかなり防げます。
今回紹介した、
- 梱包不足
- 荷物増加
- 家具問題
- 忘れ物
- 移動時間
は、実際の現場でかなり多い失敗例です。
上記は全て、追加料金の対象になる可能性があります。
引越しで損をしないためにも、事前に条件をしっかり伝え、見積もり時に相談しておきましょう。

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