
「単身引越しって実際いくらかかるの?」
初めて引越しする方は特に気になるポイントだと思います。
実際のところ、単身引越しは荷物量や時期によってかなり料金が変わります。
さらに現場目線で見ると、
単身引越しは「2tショートトラックに乗るか」が非常に重要になります。
実際の現場では、ここが料金の大きな分かれ目になります。
今回は現役引越し屋目線で、
- 単身引越しの料金相場
- 荷物量の基準
- 料金が高くなる原因
- 安くする方法
をリアルに解説していきます。
単身引越しの料金相場(近距離)

まず結論から言うと、通常期の近距離単身引越しの相場は以下になります。
通常期の相場
- 関東エリア:約30,000円〜40,000円
- 関西エリア:約25,000円〜35,000円
※荷物量・階段作業・距離・時期によって変動します。
また、3月〜4月の繁忙期になると料金はかなり上がります。
繁忙期の相場
- 関東エリア:約50,000円〜80,000円
- 関西エリア:約40,000円〜70,000円
特に繁忙期は予約も取りづらくなるため、早めの見積もり比較が重要になります。
単身引越しは「2tショートに乗るか」が重要

現役目線で見ると、単身引越しの料金は「2tショートトラックに収まるか」が大きな基準になります。
単身引越しの基準としては、おおよそ10㎥(立米)程度。
このラインを超えるかどうかで、料金が大きく変わってきます。
2tショートに収まりやすい荷物量の例

実際の目安としては、以下のような荷物量です。
- ダンボール15〜20箱
- 洗濯機
- 冷蔵庫(高さ120cm程度まで)
- 電子レンジ
- ベッド(ダブルサイズ程度まで)
- テレビ(45インチ程度まで)
- テレビ台
- 2人掛けソファー
- 照明
- 自転車1台まで
- カラーボックス数個
- 衣装ケース5個程度
- こたつ(ローテーブル)
このくらいで、2tショートトラックはかなりパンパンになります。
実際の現場でも、
「単身だから余裕だと思っていた」
というケースでも、荷物量が多く積み切れないことは珍しくありません。
荷物量を超えると料金が上がる危険も

この荷物量を超えてくると、
- 2tロングトラックになる
- 道幅の問題でトラックが入れない
- 作業時間が増える
- 作業員追加
などが発生しやすくなります。
その結果、料金が10,000円〜15,000円以上上がるケースもあります。
特に、
- 本が多い
- 衣装ケースが大量
- 趣味用品が多い
- 家具が大型
このような場合は注意が必要です。
荷物量は正直に伝えることが大切

実際の現場では、
「あと少しなら大丈夫かな」
と思っていた荷物が積み切れず、当日に追加料金や増車になるケースがあります。
引越し業者に正直に荷物量を伝えることは非常に重要です。
また、引越し前に不要品を減らしておくことで、料金を抑えられることもあります。
単身引越しを安くする方法

複数社で見積もりを取る(3〜4社がおすすめ)
単身引越しは業者によって料金差がかなりあります。
実際に近距離の単身引越しでも、
- A社 → 45,000円
- B社 → 32,000円
- C社 → 28,000円
というケースは珍しくありません。
特に、
- 時間指定なし(フリー便)
- 平日
- 荷物少なめ
だと、さらに安くなることがあります。
通常期の近距離単身引越しで、
- 荷物量が一般的
- 階段作業なし
- 長距離ではない
この条件で45,000円を超えてくる場合は、少し高めの可能性があります。
まずは相場をイメージしながら、3〜4社ほど比較してみるのがおすすめです。
まとめ

単身引越しは、
- 荷物量
- 距離
- 時期
- トラックサイズ
によって料金が大きく変わります。
特に現役目線で重要なのは、「2tショートトラックに収まるか」です。
ここを超えると、
- 2tロングになる
- 作業人数追加
- 料金アップ
につながるケースもあります。
そのため、
- 荷物を減らす
- 正直に荷物量を伝える
- 複数社で比較する
ことが非常に重要です。
単身引越しで損しないためにも、まずは料金相場をイメージしながら見積もり比較をしてみてください。

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