引越しの見積もり時に
「エアコンも一緒に運べますか?」
と聞く人は多いですが、ここに落とし穴があります。
実は、エアコンの取り外し・取り付けは
引越し料金とは“別の作業”扱いになることがほとんどです。
そして頼み方を間違えると
相場の2〜3倍の金額になるケースも珍しくありません。
この記事では、引越し業者目線で
エアコンを安く・トラブルなく運ぶ方法を解説します。

エアコン工事は引越し料金に含まれていない
まず大前提として
- 荷物の運搬 → 引越し業者
- エアコン工事 → 電気工事業者(下請け)
という扱いになります。
つまり
引越しのオプションとして紹介されているだけで別料金です。
よくある勘違い
・「パック料金に含まれていると思っていた」
・「取り外しだけのつもりだった」
・「設置は標準工事だと思った」
この3つでトラブルになります。
標準工事の範囲を必ず確認する
ここが一番大事です。
エアコン工事には「標準工事」と「追加工事」があります。
標準工事(基本料金内)
- 同じ階数
- 配管4m以内
- 室外機が地面 or ベランダ
- コンセントが同じタイプ
- 穴がある
→ この条件なら基本料金で終わります
追加料金になるケース(ほぼ発生)
- 配管延長
- 室外機の屋根置き・壁面・天吊り
- 電圧変更
- コンセント交換
- 穴あけ
- 化粧カバー
- ガス補充
ここから一気に料金が上がります。
当日2万円 → 5万円になる原因はここです。

一番安くする頼み方
結論です。
見積もり時に必ず言うこと
- エアコンの型番
- 現住所の設置状況(室外機の場所)
- 新居の設置場所(階数・ベランダ有無)
- 配管カバーの有無
これを言わないと
業者は最低料金で見積もりを出します。
そして当日追加料金になります。
高くなるパターン(よくある)
・訪問見積もりでエアコンを見せていない
・電話見積もりだけで決めた
・「多分大丈夫」と言われた
この場合、ほぼ追加料金が出ます。
なぜなら
現場に来るのは営業ではなく工事業者だからです。
営業がOKでも、工事員がNGなら追加になります。
一番トラブルがない方法
一番安全なのは
👉 引越しの見積もり時にエアコンも一緒に確認してもらうこと
そして複数社で比較してください。
エアコン料金は業者ごとに大きく違います。
同じ作業でも1万円以上差が出ることは普通です。
まとめ
引越しのエアコンは
荷物ではなく工事扱いになります。
・標準工事の範囲を確認
・見積もり時に設置状況を伝える
・複数社比較をする
これだけで無駄な追加料金を防げます。


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