
「引越しの荷造りって、いつから始めればいいの?」
引越しが決まったものの、仕事や家事で忙しく、気付けば当日が近づいているという方も多いのではないでしょうか。
実際に現場では、梱包が終わらないまま当日を迎えてしまうケースも少なくありません。
私は現役の引越し作業員として多くの現場を経験してきましたが、梱包が間に合わない人には共通する特徴があります。
この記事では、引越しの梱包を始めるタイミングと、間に合わなくなる人の特徴について解説します。
引越しの梱包はいつから始めるべき?

段ボールは早めにもらうのがおすすめ
現役引越し作業員の経験上、梱包が終わらない人の多くは段ボールを受け取る時期が遅い傾向があります。
引越し直前にまとめて荷造りしようとしても、仕事や家事があるため思うように進みません。
私がおすすめしているのは、
「1日2箱ずつ梱包する方法」です。
一気に終わらせようとすると疲れてしまい、結局後回しになってしまいます。
毎日少しずつ進めることで、無理なく準備を進められます。
単身引越しなら10日前までに段ボールを受け取ろう
単身引越しの場合、必要な段ボールはおおよそ20箱前後です。
1日2箱ずつ梱包すると考えると、
20箱 ÷ 2箱 = 10日
となります。
そのため、少なくとも10日前には段ボールを受け取っておくのがおすすめです。
仕事終わりに少しずつ進めるだけでも十分間に合います。
家族引越しなら1か月前がおすすめ
家族引越しになると荷物量は一気に増えます。
目安としては、
- 単身引越し:約20箱
- 家族引越し:約50箱以上
です。
1日2箱ずつ進める場合、
50箱 ÷ 2箱 = 25日
となるため、1か月前には段ボールを受け取っておくと安心です。
実際の現場でも、準備が早いご家庭ほど当日の作業はスムーズに進みます。
引越しの梱包が間に合わない人の特徴

段ボールをもらっただけで安心している
意外と多いのがこのパターンです。
段ボールを受け取ったことで「準備を始めた気」になり、実際には何も進んでいません。
使わない物から少しずつ梱包を始めましょう。
不用品の処分を後回しにしている
壊れた家電や古い家具、着なくなった服などをそのまま放置している人も多いです。
不要な物が多いほど梱包作業は大変になります。
まずは持って行く物と処分する物を分けましょう。
クローゼットの荷物を甘く見ている
現場で非常に多いケースです。
クローゼットや押し入れには想像以上に荷物が入っています。
特に衣類は後回しになりがちなので注意が必要です。
ベランダや物置を忘れている
引越し当日に慌てる場所の代表です。
- 植木鉢
- 掃除道具
- 物干し竿
- 収納ケース
- 自転車
など、意外と荷物があります。
室内だけでなく屋外も確認しておきましょう。
冷蔵庫の中身を減らしていない
冷蔵庫は前日に電源を切り、霜取りを行う必要があります。
食材が大量に残っていると引越し準備がスムーズに進みません。
1週間ほど前から計画的に消費していきましょう。
「なんとかなる」と考えている
実はこれが一番多いかもしれません。
引越し準備は想像以上に時間がかかります。
前日にまとめてやろうとすると、終わらない可能性が高くなります。
準備万端で当日を迎えるためのコツ

不用品処分を先に終わらせる
不要な物を減らすだけで、梱包する量も大きく減ります。
使わない物から梱包する
本や季節外れの衣類など、当日まで使わない物から進めましょう。
毎日少しずつ進める
引越し準備は短距離走ではなくマラソンです。
1日2箱を目標に進めるだけで、当日の負担は大きく変わります。
まとめ

引越しの梱包で失敗しないためには、早めに段ボールを受け取り、少しずつ準備を進めることが大切です。
私のおすすめは、
- 単身引越しなら10日前
- 家族引越しなら1か月前
を目安に段ボールを受け取ること。
そして、
「1日2箱ずつ梱包する」
これを意識するだけでも、当日の慌ただしさは大きく減ります。
現役引越し作業員の経験上、準備ができているお客様ほど引越し当日もスムーズに終わることが多いですよ。🚚📦

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