
単身引越しだからといって簡単ではありません。荷物量の把握、段取り、料金トラブル、当日の立ち会いなど、意外とミスが起きやすいポイントが多いものです。この記事では、引越し業界で実務経験のある筆者が「単身引越しで失敗しない7つの注意点」を分かりやすく解説します。
① 荷物量を正確に把握しないと追加料金になりやすい
単身だからといって荷物が少ないとは限りません。
・冷蔵庫
・洗濯機
・ベッド
・テレビ+台
・段ボール15〜20箱
これだけあると「単身パックでは載り切らない」ケースもあります。
荷物量をスマホで撮影して業者に共有すると、追加料金や積み残しを防げます。
今であればZOOM見積もりみたいなものもあります。
② 引越しの日程は“仏滅・平日・午後便”が安い
繁忙期(3〜4月)や土日祝は料金が跳ね上がります。
逆に、
- 平日
- 仏滅
- 午後便
この組み合わせは料金を抑えやすいです。
単身者は時間に比較的融通が利くので、積極的に狙いましょう。
③ 洗濯機の取り外し・取り付けは事前に確認する

「当日やってもらえると思ってた」とのトラブルが多いポイント。
取り付け工事が有料だったり、オプション扱いな場合もあるので事前に確認が必要です。
特に
防水パンのサイズが合わないトラブル
は単身者でもかなり多いです。
ドラム洗濯機の場合は固定金具も用意しましょう!(購入時についてくる)
④ 冷蔵庫は前日から電源を切る(霜取り必須)

前日まで電源を入れっぱなしだと水漏れが起こり、搬送ができない場合があります。
霜取りは最低でも半日は必要。
引越し前日の夜には電源OFFにしましょう。
引越し後はすぐにコンセントを差さないようにしましょう!
故障の原因になります。
⑤ 料金比較は必須!一括見積もりで値段が半額になることも
単身引越しは業者によって料金差が大きいです。
1社だけに見積もりを取ると、適正価格より高くなることも。
・A社:3万
・B社:6万
・C社:4.5万
こんなの普通にあります。
一括見積もりサイトで3〜5社を比較すると、ほぼ確実に安くなります。
⑥ 退去立ち会いは“原状回復トラブル”に注意
単身者に多いトラブルがこれ。
床の小さな傷、壁紙の汚れで高額請求されるケースがあります。
・退去前に写真を撮る
・入居時の傷と比較
・国交省ガイドラインを確認
これでぼったくりを避けられます。
⑦ 当日はエレベーターの養生や立ち会いの流れを確認しておく

単身引越しでも大型マンションの場合、
・エレベーターの予約
・管理会社への事前申請
が必要な場合があります。
知らずに行くと当日作業ができないことも。
マンション住みは必ずチェックしましょう。
まとめ

単身引越しは「荷物が少ないから簡単でしょ」と思われがちですが、実は注意すべきポイントは多く、ちょっとした見落としで追加料金・時間ロス・トラブルが起きがちです。
しかし、この記事で紹介した
- 荷物量の正確な把握
- 日程の選び方
- オプションの事前確認
- 家電の準備
- 料金比較
- 退去立ち会いの対策
- 当日のマンションルール確認
この7つさえ押さえておけば、単身引越しは驚くほどスムーズに進みます。
特に単身者は仕事や予定で忙しく、準備に時間を割きにくいもの。
だからこそ**“ポイントだけ押さえる効率的な引越し”**が大事です。
しっかり準備すれば、引越し当日はほぼトラブルなく終わります。
新生活を気持ちよくスタートするためにも、今日からできることから始めてみてください。


コメント