長距離引越しは近距離引越しと少し違う

長距離引越しは、近距離引越しとは流れが少し違います。
例えば関西⇨関東の引越しの場合、当日に荷物が届くのではなく、翌日や2日後に配達されるケースも多くあります。
そのため、
- いつ荷物が届くのか
- いつ新居に入れるのか
- 鍵は受け取っているか
などを事前にしっかり確認しておく必要があります。
初めて長距離引越しをする方は、まず「到着日」を確認するところから始めましょう。
見積もり時は住所をしっかり伝える

長距離引越しでは、見積もり時の情報がかなり重要です。
特に、
- 旧住所
- 新住所
- 階段作業の有無
- エレベーター有無
- トラック駐車位置
などは正確に伝える必要があります。
長距離便は、他のお客様の荷物と一緒に運ぶ「混載便」が多いため、スケジュールが細かく組まれています。
そのため、情報のズレがあると配達時間にも影響する場合があります。
長距離引越しは混載便が基本
長距離引越しでは、「混載便」が使われることが多いです。
混載便とは、複数のお客様の荷物を同じトラックで運ぶ方法です。
そのため、
- 長距離でも料金を抑えやすい
- コストが安くなる
というメリットがあります。
特に単身引越しでは、この混載便を利用するケースがかなり多いです。
「長距離=高額」
というイメージがありますが、複数社で比較すると意外と安いケースもあります。
鍵の受け渡しは前日までが安心

長距離引越しでは、荷物到着日にトラックが朝から来ることもあります。
そのため、新居の鍵は前日までに受け取っておくのがおすすめです。
当日に、
- 不動産屋が開いていない
- 鍵を受け取れていない
- 入室できない
という状況になると、引越し作業にも影響が出てしまいます。
長距離便はスケジュールが詰まっているため、事前準備がかなり大切です。
段ボールには名前と番号を書くのがおすすめ

引越し前には、業者から段ボールが届くことが多いです。
梱包時は、
- 名前
- 番号
- 中身
を書いておくとかなり便利です。
例えば、
- ① キッチン
- ② 衣類
- ③ 本
など簡単でもOKです。
長距離引越しは荷物量が多くなりやすいため、到着後の整理がかなり楽になります。
※長距離便では、上記でも書いたように「混載便」での対応になるケースが多いです。
そのため、段ボールには番号や名前を書いておくのがおすすめです。
万が一の確認もしやすくなり、荷物管理がかなり楽になります。
できれば「全部で何箱あるか」も把握しておくと安心です。
できれば荷物の点数を把握しておくことが理想です。
大型家具は基本そのままでOK

冷蔵庫、洗濯機、ベッドなどの大型家具は、基本的にそのままで大丈夫です。
作業員が、
- 保護
- 搬出
- 搬入
を行ってくれます。
ただし、
- IKEA家具
- 組み立て家具
- 特殊家具
などは事前確認がおすすめです。
※ドラム洗濯機の秘密
ドラム洗濯機には、運搬時専用の「固定ボルト」があります。
(購入時に付属しているものです)この固定ボルトが無いと、運搬中の振動で故障や破損の原因になる場合があります。
引越し当日までに準備しておきましょう。
☝️「固定ボルトありますか?」
ここまで見積もり時に、確認してくれる業者は、かなり丁寧な印象です。

搬出当日は段ボールを閉じておく
搬出当日は、段ボールの口を必ず閉じておきましょう。
開いた状態だと、
- 荷崩れ
- 破損
- 落下
の原因になります。
また、
- 廊下
- 玄関
- 搬出経路
もできるだけ確保しておくとスムーズです。
最後は忘れ物チェックを!

長距離引越しで特に注意したいのが忘れ物です。
よくあるのは、
- ベランダ
- 洗濯機上
- 収納奥
- 冷蔵庫の中
- 玄関収納
など。
長距離の場合、取りに戻るのがかなり大変です。
ほとんどのケースで業者は取りに戻ってくれません。
そのため、最後は必ず全部屋をチェックしましょう。
※実際に取りに戻ってくれる業者もあります。
ただし、忘れ物の原因が荷主側にあった場合、追加料金が発生するケースもあります。長距離引越しでは戻るのも大変なため、最後は必ず業者と一緒に最終チェックをしましょう。
まとめ
長距離引越しは、近距離引越しよりも事前準備が重要です。
特に、
- 配達日確認
- 鍵の受け渡し
- 段ボール管理
- 忘れ物チェック
この4つはかなり大切になります。
まずは複数社で見積もりを取り、自分に合った長距離引越しプランを探してみましょう。
次回は「到着編」として、荷物到着当日の流れや注意点について詳しく解説します。

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