引越しを依頼する時に多い不安の一つが
「当日に追加料金が発生するのでは?」ということです。
結論から言うと、引越し料金は基本的に
作業時間によって決まるケースが多いため、
予定より作業時間が増えると料金が上がることがあります。
この記事では、引越し業界の現場目線で
当日に追加料金が発生する主な原因を解説します。
荷物が増えている
一番多いのがこれです。
見積もり時よりも荷物が増えていると、
- トラックに積みきれない
- 作業時間が増える
- 人員が必要になる
などの理由で追加料金が発生する場合があります。
見積もり後に家具や家電を購入した場合は、必ず事前に業者へ連絡しましょう。
移動時間が想定より長い
見積もり時には、
移動時間を想定して料金を計算しています。
しかし当日、
- 渋滞
- 道路規制
- 駐車場所が遠い
などがあると作業時間が長くなります。
引越し料金は基本的に
「トラックが動いている時間+作業時間」で計算されるため、
時間が伸びると料金が変わる可能性があります。
エアコン工事が発生する
引越しで意外と多い追加費用が
エアコンの取り外し・取り付け工事です。
例えば次のようなケースです。
- 配管の延長が必要
- 室外機の特殊設置
- ガス補充
- 電圧変更
このような作業が必要になると、
当日工事業者から追加費用の説明がある場合があります。
梱包が終わっていない
引越し当日に
まだ荷物の梱包が終わっていない場合、
作業員が梱包を手伝うことになります。
その場合は
作業時間が延びる=追加料金になる可能性があります。
特に多いのが
- 食器
- 小物
- 衣類
などの梱包です。
冷蔵庫の中身が入ったまま
意外と多いのが
冷蔵庫の中身がそのままの状態です。
基本的に引越しでは
- 冷蔵庫は前日から電源を抜く
- 中身を空にする
必要があります。
中身が残っていると
- 作業が止まる
- 梱包が必要になる
ため、作業時間が増えてしまいます。
吊り下げ・吊り上げ作業が発生する
大型家具が
- 階段を通らない
- エレベーターに入らない
場合は
吊り作業(ベランダから搬入・搬出)になることがあります。
この作業は
- 人員が増える
- 危険作業になる
ため追加料金になることが多いです。
引越し料金は「作業時間」で決まる
多くの引越し会社では、
引越し料金=作業時間で計算されています。
つまり
- 荷物量
- 移動距離
- 作業内容
によって時間が増えると料金も変わるという仕組みです。
追加料金を防ぐ一番の方法
一番大切なのは
正確に荷物を申告することです。
そして、
- 家具・家電が増えた
- 作業内容が変わった
場合は、必ず事前に業者へ連絡しましょう。
そうすることで、
当日のトラブルや追加料金を防ぐことができます。

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