
引越しの見積もりを取ったのに、
「当日になって追加料金が発生した…」
「聞いていた金額と全然違う…」
こんなトラブル、実はかなり多いです。
その原因のほとんどは、見積もり時に伝える情報が足りていないこと。
逆に言えば、最初に正しく伝えておけば、引越し料金はほぼ確定します。
この記事では、引越し業界の現場目線で
見積もり時に必ず伝えるべき項目をわかりやすく解説します。
引越しの日にち・到着希望日
まず一番重要なのが引越しの日にちです。
- 引越し希望日
- 午前便か午後便か
- 長距離の場合は「到着希望日」
特に3月〜4月、土日祝は繁忙期になり、
同じ内容でも料金が1.5〜2倍になることも珍しくありません。
また、長距離引越しの場合は
**「いつ荷物を届けてほしいか」**も必ず伝えましょう。
到着日によってトラックやドライバーの手配が変わるため、料金に直結します。
現住所と新住所
次に伝えるのが、どこからどこへ引越すのかです。
- 現住所(市区町村)
- 新住所(市区町村)
- 戸建て or マンション
- エレベーターの有無
特に注意したいのがタワーマンション。
タワマンは以下の理由で料金が高くなりやすいです。
- 養生が厳しい
- 搬入時間の制限がある
- エレベーター予約が必要
「マンションです」とだけ伝えると、
当日タワマン判明 → 追加料金
というトラブルが本当に多いです。

道幅・駐車スペース
ここはプロ目線で一番大事なポイントです。
- トラックは家の前に停められるか
- 道幅はどれくらいか
- 駐車禁止エリアではないか
トラックを横付けできない場合、
・台車で何往復もする
・作業員が増える
→ 人件費が増えて料金アップ
現場ではここが原因の追加料金、めちゃくちゃ多いです。
部屋の間取り・荷物の詳細
引越し料金を左右する最大要因がここです。
- 1R / 1LDK / 2LDK / 3LDK
- 冷蔵庫のサイズ
- 洗濯機(ドラム式か)
- ベッド解体が必要か
- ソファ・食器棚・テレビ台
特に注意したい大型家具:
- ドラム式洗濯機
- 観音開き冷蔵庫
- クイーンサイズベッド
これを伝えていないと、当日ほぼ確実に追加料金になります。

段ボール枚数の目安
段ボールは多めに見積もるのが基本です。
| 世帯 | 段ボール目安 |
|---|---|
| 単身 | 15〜20枚 |
| 2人 | 25〜35枚 |
| 家族 | 30〜50枚 |
少なすぎると
「入りきらない → 当日バタバタ → 追加料金」
という地獄パターンになります。
引越し料金の相場
あくまで目安ですが、相場感はこんな感じです。
- 単身:3万〜7万円
- 2人:5万〜10万円
- 家族:8万〜15万円
- 長距離:15万円〜
※繁忙期(3〜4月)はこの1.5倍以上も普通にあります。
「1社だけの見積もり」だと、
この相場が正しいのかどうか判断できません。
支払い方法(ここ地味に重要)
意外と忘れがちなのが支払い方法。
- 現金
- クレジットカード
- 事前振り込み
業者によっては
「当日カード使えません」
「現金のみです」
というケースも普通にあります。
当日トラブル防止のため、必ず事前確認しましょう。
正確な見積もりを取る一番の方法
ここまで正確に伝えても、
1社だけの見積もりでは適正価格か分かりません。
引越し料金は業者ごとに本当にバラバラです。
同じ条件でも:
- A社:12万円
- B社:8万円
- C社:6万円
こんなこと普通にあります。
だから一番おすすめなのは、
同じ条件で複数社に一括見積もりすること。
まずは無料で一括見積もりして相場を確認しよう
引越しで失敗しないコツはシンプルです。
- 情報を正確に伝える
- 複数社で比較する
これだけで、
「追加料金なし」
「ぼったくり回避」
「最安値で引越し」
がほぼ確定します。
まずは無料で、引越し料金の相場をチェックしてみましょう。


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